食べたいものを食べることのすすめ

食べたいものを食べる! 暮らし

食べたいものを、食べて良いと言われたら、あなたはどうしますか?

大好きなピザ、お寿司、甘いお菓子を好きなだけ食べてしまいそうですよね?

でも、本当なら、自分の体が食べたいものを食べることが一番自分の体にとって良いということを

知っていますか?

食べたいものを食べることをすすめる理由

食べたいものを食べる!とんかつ

疲れている時に、無性に甘いものを食べたくなる時、とか

スポーツをしている時、水を飲んだらすごく美味しかったとか、

妊婦さんが無性に酸っぱいものを食べたがったりとか。

これらは、自分が食べたいと思っているというよりは、

体がそれを欲している、ということです。

 

自分の体は、健康のバランスをとるために、どんな栄養が必要なのかがわかっているのです。

それを、感じ取った時に、目の前にある物に対して反応するのです。

私たちは、毎日そんな風に感じて、食べたいものを食べているでしょうか?

 

食べたいものは何なのかは体が知っている!

 

食べたいものを食べて良い、と言われたら、

いますぐ甘いお菓子や、カロリーたっぷりのピザとか、食べてしまいそうですよね。

本来、人間の体には、必要な栄養素を取り入れるための本能が備わっているのです。

その本能を普段は感じ取れない人が多いのが現状です。

食べたいものが、高カロリーの物や甘い物、脂っこい物ばかりに偏っている人は、

おそらくこの本能が使えていません。

では、どうしたらこの本能を感じ取れるようになるのでしょう?

 

妊婦さんは知っている

妊婦さんは食べたいものが変わる

妊娠初期の頃、まずはもずくや酸っぱい食べ物が食べたくなり、その後

無性にうどんとか、パン、くだものが食べたくなったことがあります。

そして、脂っこい物や、お酒、タバコを全く受け付けなくなり、

ビールやタバコのCMを見ることさえ、辛かったのを思い出します。

この時、妊婦の体は、炭水化物を欲していて、エネルギーをもっと必要としていたのでしょう。

そして、赤ちゃんに害のあるタバコやお酒を拒否していたのです。

 

この時、体の中では、赤ちゃんのために必要である栄養素と、

受け付けない栄養素を体のサインとして出しているのです。

特に赤ちゃんを授かった時は、非常にデリケートな時期ですから、

細心の注意が必要です。

そんな時に、体の栄養に足りないものがあったり、

有害なものが入ってきてしまうと、赤ちゃんの発育にも影響があるからでしょう。

 

貧血になると氷が食べたくなる?!

氷が食べたい時

私には14歳の娘がいます。

年頃なので、自分の体重を気にし始めた頃でした。

ある時から、氷を好んで食べていた娘。

飲み物に入れた氷は、全部食べてしまうほど氷が大好きだし

1日に何回も冷凍庫を開けて、製氷皿の氷を一つずつ美味しそうにボリボリと食べていた娘。

ある時、掌が黄色いので、いろいろ調べてみると、どうやら貧血の症状だったのです。

 

ここでも体は、サインを出していたんですね。

体重を気に過ぎて、本来取らなければいけない栄養素をとっていなかったため

貧血になってしまい、体温調節がうまくできなくなり、氷を食べることで、

体温調節をしようとしてたのでしょう。

 

その後、食事を改善したり、鉄剤を服用するなど、努力をはじめて、

3週間後には、全く氷を食べようとしなくなりました。

自分でも「そう言えば、最近氷食べていない!」と驚いていました。

体の声を聞く

上の二つの例は、体に何かしらの特別な出来事があったため、

脳が「あれを食べなさい!」と指令を出したことの例です。

例えば、普通の人が毎日の食事で、食べたいものは何か、知りたいという時は

まず体の声を聞いてみてください。

通常の行動では考えられないようなパターンで食べ物を欲する場合は、

どこかに問題があると考えた方が良いと思います。

自分の体が欲するサインは一体どうしてなのか?というのをいつも考えてみてください。

そして、その問題を解決するために、自分で毎日努力をする、ということがとても大切です。

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常識にとらわれない

毎日の食事は、三食きちんと取らなくてはいけないとか、

朝7時は必ず朝ごはんを食べる、給食は残さず食べるとか、

夕ご飯は夜7時に、きちんと家族揃って食べなくてはいけない

とか、いろいろ決まりがあると思います。

でも、本当にそれは必要かどうか、一度体に聞いてみると良いです。

 

人間が作り上げたスケジュールに、自然の体が本当にそれを欲しているかどうか

立ち止まって考えなければいけないのです。

お腹があまり空いていないのなら、無理して食べる必要はありませんよね。

給食も、それぞれの必要な量がありますから、みんなそれぞれ同じ量を全て食べなければいけない

なんて決まりはおかしいです。

 

一人ひとりの体は、その日によってみんな調子は異なりますから、

食べたいか、食べたくないか、自分で決めるのが良いと思います。

お腹を空かせることで、体をリセットする

いただきます!

あまり食べたくない時は、無理をして食べる必要はありません。

しばらくすると、体の中で、本当に欲しいものがわかってきます。

そうしたら、それを食べる、ということで良いと思います。

 

間違って食事をしている人は、たいていお腹がすく前に食事をしてしまうのです。

お昼の時間だから、家族と夕食の時間だから、友達と約束しているから、

健康に良いと言われているから、などなど。

それって、今自分の体は本当に欲しいと思っていますか?

もし、そのような食事方法を続けていると、食べたいものしか食べなくなってしまいます。

体の欲する物、というよりは、自分の好みで選んでしまうのです。

 

私も最近は夜ご飯はお腹が空いていない時は、無理をして食べません。

すると、夜お腹が軽くて、別に空腹も感じることはありません。

翌朝、とてもお腹が空いて、朝ごはんはとても美味しく感じます。

 

体が欲するものを、本能で感じ取れるようにするには

一度体を空腹にして、リセットすると良いと思います。

お砂糖、白米、小麦、脂肪(油)に気をつけろ!

食べ過ぎに注意!

お砂糖や白米、精製した小麦、脂肪(油)などは、

過剰に摂取すると、感覚が麻痺してきてしまいます。

毎日、甘いものを食べていると、甘いものを食べなければ物足りない、ということになりますし

パンやうどんが好きな人も、無性にパン屋うどんが食べたい!という風になります。

これらは、癖になってしまい、過剰に摂取すると、本来自分の持っている感覚を鈍らせてしまいますので

気をつけておかなければなりません。

全くとってはいけない、というわけではありませんが、

できれば一度リセットするときは、一旦やめてみるのも一つの方法です。

その場合は、非常に辛い数日になると思いますが、それだけ常習性がある食べ物ということなのですね。

 

まとめ

モンブランが食べたい

美味しいものを食べたい!

という時の美味しいものが人それぞれ違うのは、それぞれのコンディションが違うからなんですね。

一度、お腹を空かせる習慣を作って、体をリセットしたら、

毎日自分の体に何が必要なのか、体から出てくる言葉に耳を傾けてみてくださいね。

それは、きっと自分の健康に繋がっていくと思いますよ。

 

 

 

 

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