子育てシングルマザーあるある〜バリ島子育て編

シングルマザー 悩み シングルマザー

シングルマザー の悩み、いろいろありますよね。

私も、子供が4歳と9歳の時に離婚をして

二人の子供を連れてなんとか育児と仕事をこなしてきました。

あれから10年。

今振り返って、大変だったことを思い返して、ブログを描いてみました。

今大変なシングルマザーさんたちが、これを読んで少しでも 励みになれば!と思います。

シングルマザー あるある バリ島子育て 大変だったこと

シングルマザー 悩み

お父さんは?と聞かれて気まずくなる

バリの人たちは質問することが大好きです。

それって職質じゃん?って言うくらい、住んでいる所、結婚の有無、子供の有無、職業、

旦那の名前と仕事、子供の年齢・性別、などなど。。。。

全くの他人でも、聞いてくる人が多いのです。(もちろん悪気はなく、バリの習慣です)

そこで、子供の話になると、もちろん「お父さんはどこの人?バリ人?」って聞かれます。

そこで、私はいつも、「はい」と答えるべきか?「いいえ」

と答えるべきか悩みます。

全部、本当のことを喋る必要なんてないですし。どうせ、興味本位で聞いてるだけですから。。。

 

ここで「バリ人です」

と答えた場合: どこの村?名前は?

と聞かれるのは、必至です。なぜなら、バリの人たちは友達ネットワークをとても大切にしているのです。

同じ村に友達がいれば、「ああ!その村なら、友達がいるよ!」とか、

なんとか自分のネットワークとつなげたがるのが、バリ人のクセです。

 

ここで、「いいえ、バリの人ではありません」と答えた場合: 日本人か?どこの国の人か?

と質問は永遠に続きます。。。。泣

だから、いつもテキトーに返事しています。

だって、本当に知りたくて聞いている質問じゃないからです。

挨拶程度のことと思って適当にやり過ごすのが一番楽で良いですよ!

 

自分が体調を崩した時/子供が体調を崩した時

体調を崩すのは、本当に困ります。

自分は、なるべく体調を崩さないように心がけているのですが、

一度、デング熱にかかってしまったことがありました。

子供たちは、幸い少し成長していて、9歳と14歳。

とりあえず、自分で自分のことは出来るくらいまで成長していましたので

あとは、なんとか入院だけはしないとお医者さんへ訴えた所、

看護師さん泊まり込みで、在宅治療をすることに。

点滴も自分で交換して、おかゆは友人が作ってきてくれて。

毎日の子供のご飯は、私のレストランのスタッフがお店から運んできてくれたので

こう言う時は、本当に自分がレストランを経営していてよかった!と思います。

 

子供が熱を出した時、

下の子は幸いあまり寝込むことがない丈夫な体だったので、あまり手はかからなかったけど、

上のお兄ちゃんがよく体調を崩し、夜中に辛いと起こされたりしました。

なんとか、お医者さんにも連れていき(下の子を連れてですが)

日中は、数時間ですが私が仕事や子供の送り迎えの時は一人で寝ていました。

仕事先もそれほど遠くなく、子供の送り迎えもすぐ行ける距離なので

それほど一人にさせることに心配はありませんでした。

どうしても、と言う時は、近所に住む友達に様子をみに行ってもらったりしていました。

持つべきは友ですね!

 

子供を送らなければいけないのに遅れてしまった時

今日夕方5時に、塾があるから送ってって。

と子供に言われて、「わかった」とオッケーしたのに。

お店にたまたま出ていたら、大切な用事のあるお客さんが突然見えて、

話をしなければならない時がありました。

そ言う行った時は、約束の時間に遅れてしまったりすることがよくありました。

子供はふくれっ面ですが、あんまり文句も言わないけど、

相当不満を持っていることは、察することができました。

 

でも、自分の方も仕事をもらっての生活ですから。

一応、ごめんね、とは謝るけど、ずっと不機嫌だと私もブチ切れたことあります。

仕事しなかったら、学校もいけないし、住むとこもないんだよ!って。。。。

余裕なかったな〜😹

 

シングルマザー 悩み2

出かけた先でのトイレ

うちは、上の子供が男の子で、下の子は女の子です。5歳離れているので、

上がある程度成長してきたら、ほとんど下の子につきっきりな状態。

だから、出かけた先でトイレに行きたいと言われたら、

お兄ちゃんだけ単独行動。

私と娘でトイレに行く、と言うことが普通です。

でも夜のスーパーのトイレなんか、本当に怖くって。。。

(バリの公衆トイレは、薄暗い暗いところにあるんですよ)

ウブドは外国人も多いので、小学生くらいの男の子大好きな外人も多いだろうなと

いつもヒヤヒヤしていました。

でも、一緒に入るのは無理なので、出来るだけ、友達が一緒なら、

少しの間友達にみててもらうとか、もしくは娘を連れて

トイレの近くまで行って待っているとか。

結構大変でした。

あ、そうそう、バリのトイレ、流れない、紙がない、って言うのは普通で

あ〜よかった、無事出てきたわ〜と思ったら、

「ママ〜紙が無い!」「流れない!」と言いに来たり。。。。

用務員のおじさんレベルの知識と技術を駆使しながら、やり過ごしてきました。😏

 

一人でなんでもこなせる

離婚を決意した時、自分で一人でやってく決意が固まりました。

今思えば、バリで生活して、子供二人抱えて暮らしていくなんて、

冷静に考えたら、気が遠くなりそうです。

 

一人で、レストランを経営することも、よく考えたら大変だったな、と思います。

それでも、こうしてやってこれたのは、

周りに支えてくれた人たちがいてくれたおかげと、

今もすごく感謝の気持ちでいっぱいです。

多変なことが次々起こる毎日。

だけど、目の前のことを一つ一つなんとかこなしていくと

不思議とできちゃうんです!

それをするには、やっぱり周りの人たちの親切な気持ちや手助けが必要です。

これは、一人でやったと言うよりは、

みんなのおかげで一人でなんとか子供たちを育てることができた(まだ途中ですけど)と言うべきですね。

友達は宝です。

 

 

シングマザー 決断

一人で決断しなければならない

一人で、夜考えごとをして悩んだりしていると相談相手が欲しくなりますが

シングルマザー だと、パートナーはいないし、子供に相談しても、わかるわけないし。

 

友達に相談しても良いのでは?と思われる方も多いと思いますが、バリでは同業者も多く、

世界が狭い。あっという間に自分の内情が他の人に広まってしまう可能性もあるのです。

金銭的な問題とか、お店の収入が減ったりして悩んだりした時などは

スタッフにも言えない、友達にも言えない。。。。毎晩孤独に一人で悶々としていました。

 

今はあまりありませんが、それでも急に孤独を感じたり、不安を感じたりした時は

周りの人たちも、みんなそう言う不安を抱えて毎日過ごしているんだ。

だけど、みんなも頑張って明るく生きてるんだ。私も頑張ろうと思うのです。

日本のように、シングルマザー の抱える悩みを聞いてくれる窓口などがあるなら

ぜひそのシステムを活用するべきだと思いますよ!

 

男性を紹介されたけど

ある日、突然欧米人の夫婦から、自分のお兄さんを紹介したい、ぜひ友達になって欲しいと言われました。

友達になるのなら、別に問題ないと言うことで、食事の場がセッティングされたのですが

そのお兄さんと言うのがかなり高齢な方で、

明らかに、「日本人女性は、大人しく、面倒見が良い」と言うことを求めてきているだと言うのがわかりました。

私はシングルマザーだし、離婚経験者ですから、確かに資産もあって適当に面倒みてあげる男性がいたら、あとはラッキーみたいに思う人もいるかもしれませんが、ちょっとガッカリ。

そう言う目で見られているんだ〜。と感じてしまいました。

まだ子供達の面倒を見なければいけないのに、

今まで知らなかった男性の面倒を突然見ることなんてできないですよね?

 

貸家の探し方

シングルマザー ゆえの、不便さとか、不安な部分があります。

離婚をしてから、しばらく気に入る場所が見つかるまで時間がかかりました。

初めの頃は、周りの目が気になり、あまり賑やかな場所に住むことはイヤでした。

ウブドの世界はすごく狭いので、周囲の人たちがどのように私たちを見ているのかもわからないので

とりあえず人を避けて生活していたのです。

しかし、安くて、清潔で、など条件があうところもなかなか見つからず。。。。

やっと見つけても、大家さんに出ていけと言われたり。大変な思いをしています。

今までの経験上、私が家を探す時のポイントはこちらです。

私が家を選ぶ時に抑えるポイント

*大家さんファミリーが同じ敷地内に住んでいる(人柄は良いに限ります)

*家の人以外の出入りがあまりないこと

*犬を飼っているもしくは自分で飼うことができる

*やむおえず、子供だけ留守番させる時に、大家さんに頼める

このポイントをおさえておけば、安心、安全な場所に住むことができると思います。

日本の場合は、大家さんとの関係は、このようにはなかなか行かないとは思いますが。。。

また、犬については、防犯上、かなり有効です。

特にバリ犬のように知らない人を見たら、すぐに吠える犬は必ず敷地内に1匹いるべきです。

(大家さんにはなついてくれると良いのですが。。。。日本に帰国の時にお世話を頼めます。😄)

 

バリのバンジャールに属さない

バリでは、バンジャールと言う隣組があります。

各村にそれぞれバンジャールがあり、それらに属しているのは結婚した家庭の夫婦です。

結婚していない未婚の男女、離婚した女性は、そのバンジャールに属していません。

未婚の男女は、バンジャールのジュニアバージョンの集まりがあるので、

そちらで活動しています。

女性は離婚してしまうと、出番があまりなくなってしまいます。

(結婚した村からは出ていくことになるため。出戻り先でも、正式には属せません)

結婚ありきのバリ社会と言う感じですね。

 

私はもちろんどこにも属していません。

それはそれで、とても気楽で良いです。

バリの祭りごとや儀式に参加しなければならないのは、良いこともありましたが本当に大変です。

ただ、バリの血を引いている子供たちのことを考えると、複雑な気持ちですが。。。

 

小さい頃は、4月ごろのバリで行われる旧暦の新年を祝うニュピの前日に、

バリ島内でオゴオゴと言う悪魔の人形を作って練り歩く行事がありますが

子供たちはオゴオゴが大好き。

村の人たちがみんなで集まってオゴオゴの人形を作ります。

それに合わせて、ガムラン演奏の練習をしたり。

バンジャールに属さないと、それもできないのです。

小さい頃、仲間外れにされた気分になったらしく、とても悲しそうでした。

でも、悲しいことも、子供の中の経験として大人になった時にそれをうまく乗り越えて新しい何かを掴んでもらえたら良いな、と思うのです。

辛い経験をさせたことは、子供の将来にとってマイナスになるとは限らないと思っています。

どうにも変えられない環境を、一人で嘆いていても仕方ないので、

そこは、割り切って前をむいて子供を一生懸命育てていくのみです!

 

シングルマザー 悩み

人の弱みに漬け込むセクハラ

最近では、日本ではいろんなハラスメントが問題になっていますね。

私も東京で働いていた1990年代、いろんなハラスメントを受けていたんだな〜と

今になって改めて思っています。

その頃は、取り立てて、問題にもならなかったけど、

私が仕事をやめた理由は、正直パワハラ(って言うのかな)が原因でした。

誰に言えるわけでもなく、辞める時にも上司には散々けなされてやめた状態です。

 

バリに来てからも、それが普通の社会なのだと思ったままだったので、

バリでセクハラにあった時も、誰に相談もしませんでした。

 

インドネシアでは、離婚歴のある女性は、使い古しのようなイメージ

男性にとっては「遊ぶ女」みたいな位置付けに見えるようです。

 

インドネシアでは、離婚の手続きで村役場に出かけて、

村長さん、村の行事執行委員、隣組の組長さん、たちが集まって、

その離婚についての話を聞き、書類にハンコを押すシステムなんですが、

その話し合いの場で、「どうだい?俺と付き合わない?」みたいなこと

みんなに言われたり、

離婚の裁判を担当していた弁護士が、手続きがようやく終わって、

離婚の証明書を受け取ったまさにその時に、

「私と、Making Love しない?どっかデート行こうよ」と言われました。

 

さらに、仕事でお店の移転をする時に、移転先の村長さんのサインが必要なのですが

その時にも。。。手を握られて、触られたり。。。

もう、バリのおっさんたち😡💢 って感じでした。

 

でも、まあ、やり過ごしてしまえば、別に良いので(気持ち悪いけど)

ハハハハ〜!と苦笑いで終わり、普通に離婚もできたし、

お店の移転も終わりました。 (ふうっ〜)

まあ、言い寄られるくらいまだ魅力があるってことね〜!って言うことにしておこう

前向きに。頑張ろう!

 

バリじゃなくても、日本でも、シングルマザー は大変だけど。

でも、シングルだけど頑張っている人、いっぱいいるんだと思うと、

自分も、困難に立ち向かう力になります!

頑張ろうっ!

 

シングルマザー差別体験 〜バリの生活〜
日本人の容姿ゆえ、バリでは差別体験も。。。。シングルマザーの差別も、そしてハーフの子供たちも。 差別を受けた体験談と、差別について考えます。

まとめ

インドネシアの女性に対する考え方は、先進国の日本に比べてまだまだ保守的で

女性は男性よりも下に見られる傾向が強いです。

そう言うところで、苦労は多いと思います。

私は、幸いなことにインドネシア人からみたら、外国人に見えるので

その点では、少し許されているのかもしれません。

私の場合は、女性蔑視の仕打ちを受けても、あまり深刻に受け止めず、

そう言う国だから、と言う感じでやり過ごしています。

中には、きちんと対応してくれる人もいるので、

あまり悩むこともなく今までやって来れました。

日本でも、インドネシアでも、

働くシングルマザー は大変な苦労をされていると思います。

この経験談を読んで、

こんな苦労をしているのは私だけじゃないんじゃないんだ!と言うこと

時々思い出して、また今日もガンバってくださいね!

タイトルとURLをコピーしました