海外のサーバーへ引越しをやってみた。その体験談をお話します。

海外サーバーへ引越しブログはじめ
さっちん
さっちん

ブログを書くためにレンタルサーバーを使っていたんだけど、

海外のサーバーへ引越しようと思ってるの。

海外のサーバーは安いから、ある程度言葉ができたらコストも抑えられるし

アクセスもかんたん。

と思ってたんだけど。。。

ここでは、海外サーバー移転の経験談をお話します!

 

ブログを書いていて、海外サーバーの引越をしようと考えている人、いると思います

今回は、海外サーバーへ引越した体験談をまとめて見ました。

 

海外のサーバーは料金は安いし、ファシリティはそれほど違わないような気もするし。。。

英語がそこそこできたり、翻訳ソフトを使えば、コミュニケーションを簡単にとれる時代。

 

日本のサーバーにアクセスするのは制限もあるため、

私の住むインドシア国内サーバー(または他の国のアクセス可能なサーバー)へ移転すれば

かんたんに、素早くサーバーへアクセスができるようになると考えたのです。

 

結果からして、ブログの引越をほぼ完了しそうになった状態で、実は断念をしました。

なぜなら、「海外のサーバーは長所もあるけど、短所もある」からです。

今回は、ブログ引っ越しの経験から得られたたくさんのことを、みなさんと共有するためにこの記事を書こうと思います。

 

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サーバーの引越を決断した理由

 

引っ越し

みなさんもサーバーの引越を考えるきっかけは、いろいろあると思いますが

私の場合は、インドネシアのサーバーへアクセスするのは安くて、早くて簡単だから、という理由が一番でした。

 

サーバーへのアクセスが簡単

私の場合、インドネシアから日本国内のサーバーにアクセスする必要がありますが

アクセス制限がかかっているため、そのままでは拒否されてしまいます。

サーバーのアクセス制限を解除するか、またはVPNを使うことで、海外からアクセスをすることができるようになります。

しかし、VPNは、接続するポイントを日本や海外の好きな場所に設定できるため非常に便利なのですが

時々、それでもサーバー側から拒否される場合もあるので、なかなか繋がらないこともしばしばあるのです。

 

VPNを使うのはなんのため?VPNのメリットとデメリット【VPN使用した私の体験談】

 

サーバーの設定で、アクセス制限の解除をすると、海外からサーバーへアクセスできるようになりますが、セキュリティが弱くなってしまうため、できれば継続的に使わないほうがよいと私は思っています。
アクセス制限解除は、セキュリティが弱くなるので、
国内サーバーへ移転すれば、それらは解消されると考えたのでした。

 

海外レンタルサーバーの料金が安い

次に、料金です。

条件としては、日本の契約しているサーバーと同じような内容になっていました。

移転に関するサポートもあり、簡単に移転できるメニューがあります。

そして、なによりもチャットでリアルタイムにサポートがある、ということが気に入りました。

(もちろん現地のインドネシア語になります)

 

*海外のサーバーはアクセス制限がかかっていないため、簡単にアクセスできる。
*海外のサーバーは料金が数千円安い(内容は日本のサーバーとほぼ同じに見える)
*ライブチャットのサポートがあり(もちろんインドネシア語)
*30日間の返金システム(これは大切!)

サーバー移転を始める!

サーバー引っ越してみた

サーバーの移転を始めましょう!

と、まず先に私がやったことは、ググっていろいろと調べることからはじめました。

 

*サーバー移転とは、どんな作業で何を行うのか?

*サーバーの解約、契約のタイミング

 

などを調べてみました。

 

移転作業中は、ブログの更新ができなくなってしまいます。

(一部、FTP転送で細かく転送することも可能ですが、慣れていなければ、まとめてファイル転送をするほうが無難ですね。)

 

サーバーを移転する大まかな流れ

以下、私の経験からサーバーを移転する際に必要なプロセスをまとめてみました。

 

1. 新しいサーバーを決める (私の場合は、Hostinger.id を選びました。)

2. 旧サーバーのバックアップをとり、自分のPCのへデータをバックアップする(2〜3日必要)

3. PCより、Googleドライブへ圧縮したバックアップファイルを転送(先方サーバーが希望したため)(数日必要)

4. 旧サーバー解約、ドメイン移管手続き開始 (2〜3日必要)

5. バックアップデーターをGドライブへコピー完了の旨を新サーバーへ伝える

6. ドメインの取得手続き(旧ドメインも、取得し直す。数日かかる。)

7. 無料SSL取得手続き(自分で行う)

8. データーが整ったら、新サーバーのスタッフが新しいサーバーのセッティングを行ってくれる。

 

以上の流れで行いました。

 

実のところ、新サーバに契約する前、ブログの引越について問い合わせたところ

miggrate :移行(ミグレイト機能)があるので、必要なデータを教えて貰えればあとは新サーバー側のほうで手続きをすべて行ってくれるとのことでした。

日本のエックスサーバさんでも、「かんたん移行」サービスというものがあって

多分、他のサーバーからの乗り換えは、おそらくエックスサーバーさんでいろいろと設定をしてくれるのでしょうね。

私は、日本のそのようなサービスを期待して、Hostinger.id と契約をしようと決めました。

 

サーバー引っ越しの際の解約、契約のタイミングは?

 

サーバーの解約と契約のタイミングは、大切です。

万が一「やっぱり前のサーバーのほうがいい!」と思ったら、

契約期間中なら、戻すことができます。

 

もし、旧サーバーの契約が終わってしまって、

バックアップデーターが不十分だったりしたら。。。せっかく引っ越ししたのに

最初からまた作り直さなくてはならなくなることだってありますよね。

 

データのバックアップや、転送時間、またドメインの移管に必要な時間が数日かかることがあります。

1ヶ月は余裕を持って解約手続きをしたほうが良いと思います。

 

また新しく契約するサーバーも、返金システムがあるかということも重要だと思います。

Hostinger.id は、30日の返金システムがついていたので、ラッキーなことにレンタルサーバーの代金は返金してもらえることになっています

(ドメインについては、返金できないので契約期間が切れる際に、旧サーバーのほうと契約をし直す予定です)

 

*サーバー解約は、事前にバックアップをとり、1ヶ月ほど余裕をみて解約の手続きをする。
*新サーバーの契約は、返金システムがあるかどうか確認しよう。(30間日程度)
主婦ブログをはじめよう!〜立ち上げの流れとコツ〜
ブログ初心者で、主婦です。今回、ブログを新たに立ち上げたその流れとコツを初心者なりにわかりやすく説明します!

サーバーの引っ越しをはじめる

海外のサーバーへブログ引っ越し

新しい引っ越し先のサーバー契約

こちらは、旧サーバーの解約前に契約をしておきましょう。

30日間程度の、返金システムがあることが条件です。

万が一、新しいサーバー側と相性が悪かったり、思っていた条件と異なってしまったりした場合は

解約することもできます。

気に入らないのに、無理に続けていくのは、大変ですよね。

そういった場合は、一度解約してもとのサーバーとの契約期間が残っていれば

契約解除を継続する方に直すこともできます。

 

 

バックアップを取る

まずは、元のサーバーのデーターのバックアップをとります。

自分のレンタルサーバーのパネルから、「ユーザーバックアップ」などの項目があるとおもいます。

そちらを選んで、バックアップをとっておきましょう。

 

バックアップファイルを自分のPCのへ転送

 

さらに、それらのファイルを転送するためにファイル転送ソフトが必要になります。

私は、File zilla というソフトを使ってみました。

(ファイルマネージャーというのが、サーバーシステムにはありましたが、ダウンロードのメニューが使えなかったので、Fille Zilla を使いました)

昔15年以上まえに実は、バリ島の宿泊施設のホームページを作っていました。

その時はまだ、ダイアルアップ方式の時代で。。。

ファイル転送にもお世話になった記憶が蘇りました。。。

 

見た目、難しそうだけど、実は、ウィンドウズなどのエクスプローラとかを使っている人なら大体わかると思います。

右側に、サーバーの中のファイル、左の画面に自分のパソコン内のファイルが見えます。

普通、自分のPCでアップした内容を、サーバーへアップロードする際には、

自分のPCから、更新したいファイルをサーバーへコピーします。

 

今回は、サーバーからバックアップを自分のPCへ取りたいので、

サーバーから自分のPCへバックアップファイルの転送を行いました。

Fille Zilla を使ってサーバーからバックアップをダウンロードする

旧サーバーから、データを自分のパソコンへダウンロードする場合は、

Fille Zilla を開いて、旧サーバーにアクセスします。

旧サーバーのIPアドレス、ホスト名(サーバー名)、パスワード(サーバーを開くときにいつも使うパスワード)、を入力します。

 

右側が、サーバー内のファイルをあらわしているもので、左が自分のパソコンの中です。

ダウンロードするファイルの場所に新しいフォルダを作り、そこにサーバー側からファイルをコピーしてダウンロードします。

すると、サーバー側からコピーが始まります。

 

この作業は、データーが大きいので、わたしの場合は2〜3日かかってしまいました。

時々接続が悪く、切れてしまったりしてきちんとバックアップがとれているか不安になってしまいました。

 

インドネシアのインターネット事情が最近、非常に悪いのです。

先月、半日ほどインターネットがダウンしたことがありました。

一部の情報によると、海底ケーブルが切断されたという話もありますが

詳しい内容はわかりません。

それ以来、インターネットが一時的に使えなくなったり、スピードが極端に遅くなったりということが

しばしばありました。

 

 

サーバー解約の時期

サーバーの解約は、余裕をもって、期限の1ヶ月くらい前に解約申請をしましょう。

なぜなら、先程のわたしのように、通信障害などによりデータの転送などに、

かなりの時間を要したり、手続きに1日〜数日かかることもあるので、時間がどんどん過ぎて行ってしまいます。

 

万が一、やはり引越し先のサーバーがあまり良くない状態で、

私のように諦める場合は、1ヶ月程度の余裕があれば、もとに戻すことができます。

 

サーバーの解約を申請しドメイン移管を開始

 

wordpressの予約投稿

バックアップがきちんと取れたら、

契約しているサーバーの解約申請をします。

(サーバーのパネルにログインして、解約を申請しましょう)

 

ドメインを移管する場合は、ネームサーバーを新しいサーバーのものに書き換えたり

ここでレジストラロックの解除というのをします。

 

サーバー引っ越し作業を自分でするしかないと気づいた!

 

どうやら、Hostinger.id 側でサーバー移転をまるごとお手伝いしてくれるという話は、

新サーバー側のドメインを取ることが前提のようで、

私のように同じドメインも引き継ぎたいと考えている場合は

旧サーバー側の、Whois情報などの書き換え、EPPコードの取得、レジストラロックの解除

などを自分でしなければならないと、指示されました。

初心者の私には、なんの ことだかさっぱりとわからない!

こうなったら、チャットのサポートで聞きまくる!と覚悟を決めました。

 

実際にドメイン引っ越しの際に行う手続きは、次のとおりです。

 

1. 旧サーバーの解約

2. 旧サーバーよりログインし、移行するドメインをえらび、新しいネームサーバを入力する

3.   ドメインを移管する場合は以下の条件が満たされていることが必要ですので、注意しましょう。
 
            *ドメイン契約(または更新後)が60日以上経っている、

      *削除や保留中、または償還中ではないこと、

      *ドメインはロックされている

      *Whoisプライバシーを無効の状態にする



4. の設定が終わったら、48時間経過したあとに、EPPキーというものをもらう。(旧サーバー会社から)

  EPPキーは秘密鍵で、これを発行されるとドメインの解除をおこなう「レジストラコントラクトの解除」

  をすることができます。

5. ドメインが、移行される準備が整い、新しいサーバー側に、EPPキーを渡してドメインの設定申請をします。


契約期間内のドメインもサーバーを移転することで新たに契約更新?!

サーバーを引っ越しする際は、

もちろん、今のブログのドメインを引き継ぎたいと思いますよね。。。

その理由は

*ドメインが変わると、今まで「お気に入り」にブックマークを入れていてくれた人やPCののキャッシュの内容が変わるため、閲覧者が減ってしまう。

*アドセンス審査をやり直さなくては行けない

*アフィリエイトの登録もやり直さなくては行けない(海外のアフィリエイトサイトは最近審査が厳しくなっている)

これらの状況を考えると、やはり、多少お金をかけても、同じドメインを引き継いだほうが良いと考えました。

 

しかし、3つあるドメインのうち一つは、10月に更新をしたばかり。

取得して60日経っていないドメインは、引っ越しできません。と言われたので

そちらのドメインは、仕方なく60日経過を待つことにしました。

 

ドメインは同じでも海外だと値段が変わる話

引き継ぐドメインは、引っ越し作業が終わったら、そのまま使えるわけではなく

同じドメインを新たに取得し直す、という形になりました

取得し直す、とうことは、もう一度同じドメインを契約し直すということです。

 

ここで、驚いたのは、

海外サーバーで同じドメインを取得する場合、値段が全く違うこと。

日本で取得した、年間契約たった数百円だったドメインが

インドネシアでは、なんと2500円くらいしました。

どうも、ドメイン名に「indonesia 」という文字が入っていたからなのでしょうか??

契約するところにより、ドメインのお値段が違うとは、驚きでした。

 

さらに、意外なことに、

無料SSLはついている、という話でしたが、

実は、一つだけ、ということなので、ほかのドメインについては、無料SSLは新たに取得しなくてはなりません。

無料SSLを取得するサイトを紹介してもらったのですが(もちろんこれも自分で探して設定しろと指示されました)

 

あと一息!というところだったのだけど。。。

 

海外移住をするならこの仕事がおすすめ!
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海外サーバーへの引っ越しを諦めた理由は

海外サーバーはサポート力がない

サーバーの引っ越しがほぼ終わるころ、やっぱりサーバーは日本のほうがいい!と思いました。

その理由はずばり、海外サーバーのサポート力のなさ、そして日本のサーバーのサポート力に感動したからです。

 

日本のエックスサーバーさんと契約をさせて頂いていますが

チャットでのサポートはありませんので、リアルタイムにサポートを受けることはできません。

しかし、メールでわからない内容を質問すると、24時間以内(おそらく実際は12時間以内。)

には、的確な答えをともに、必ず返信がされているのです。

しかも、わかりやすい内容で。

 

日本の方にとっては当たり前、と思うかもしれませんが、海外ではこれほど丁寧で親切なサポートをしてくれる会社はほぼゼロに近いといってもいいでしょう。

 

Hostinger.id のチャットは、ほぼリアルタイムでのチャットになるのですが、

*担当者がコロコロ変わる

*担当が変わるたびに最初から今の状況を説明し直す。

*指示を出される(しかも初心者にはよくわからない特別な用語を使って。。。)

*契約前に聞いた内容と違う(引っ越しはおまかせでできるということはなかった)

*引っ越し完了後に見たページが、全く不完全だったにも関わらず、できましたと言われた

*不完全なページについては、私のほうにファイルの不備があるからだと指摘された

 (どのファイルが足りないのか?なぜこうなるのか?ということは一切説明無し)

*サーバーの契約料金だけでなく、引き続き契約期間が残っていたドメインも新たに契約する必要があったため、料金的には日本のサーバー更新よりも高い料金となってしまった。

 

結局のところ、

移転をおまかせ、というのは一部ドメインが変更されても良い場合の引っ越しだけのようで

それ以外は、ユーザー側が、サーバー管理のスタッフにいちいち「指示」されながら動き

さらに、うまく行かない場合は「あなたのデータが不完全だったから」といわれて終わりなのです。

 

すでに、サーバー引っ越しに2週間以上時間を費やし、その間ブログももちろんお休みしなければならず

データー転送など一晩中PCを起動させつつ、精神的にも大変な時間でした。

 

最後に、新しいサーバー会社の方から、「あなたのデータが足りないから」と、今の現状に対してがっかりしている私の気持ちをさらに萎えさせるような言葉を投げられてしまったのは、最後に移転を諦める決断するきっかけになりました。

 

やはり、日本のエックスサーバーさんのサポートが非常に丁寧で親身になってくれていたことに

改めて感動してしまいました。

 

日本の社会のホスピタリティは、本当に素晴らしい、とここでまた、痛感しました

少しくらい、アクセスがしづらくても、値段が高くても、結局のところ、全体的にみたら非常にお手頃なのだと分かったのです。

回り道したけど、日本のサーバーはピカイチですよ。

(インドネシアのサーバーがまだ未熟だっただけなのかもしれませんが)

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