海外で自営業をするには強いメンタルが必要!

海外で自営業をするには強いメンタルが必要!バリの生活

こんにちは!バリ島在住20年のさっちんです。

今日は海外で自営業をするために必要なメンタルについてお話します!

私は、バリ島に移住してすぐ、小さな宿を経営し、

その後レストランの経営を10年しています。

 

自営業は、始めてでしたが、自分がバリで生活するうで、

自営業が一番自分にとって合っていると思いました。

しかし、非常に強靭なメンタルが必要であることはいうまでもありません!

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海外で自営業をするにはなぜ強いメンタルが必要なの?

海外で自営業をするには強いメンタルが必要!

海外で自営業をするために、なぜ強いメンタルが必要なのか?それは次のような環境だからです!

 

海外移住したい人へ〜バリ島移住
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違う文化や言語、習慣の中での仕事は、たやすいことではない

はじめのうちは、日本文化を紹介しつつ、インドネシアにはないものを持っている日本人にとって

差別化することは簡単です。しかし、日本の感覚で、すすめて行ってしまうと、

周囲の環境に馴染めなくなってしまったり、妬まれたり、邪魔をされたりします。

あくまでも、郷に入らば郷に従えと、周りとのコミュニケーションを取りながら

自分も成長していく、ということが必要です(日本でもそうですね)

相談する人がみつからない

自分のビジネスを差別化して行ける長所とはうらはらに、

同じ立場で悩む人と、悩みを話し合ったり、情報を交換したりする場がありません。

自分の置かれている環境を理解してくれる人は、インドネシアにはほぼいないでしょう。

今ではインターネットやSNSがあるので、

遠くの人とつながり、情報の共有は可能かもしれませんが、

それでも、ちかくに自分を分かってくれる友人や家族がいないのは精神的に厳しいです。

 

だからこそ、絶対に日本に戻れないという崖っぷちの状況で、突き進んで行くには

やっぱりメンタルが強くある必要があるのです。

必要なタスクを探し出すのは自分

 

海外で自営業をするには強いメンタルが必要! タスクを探す

事業を続けるためには、

何か問題が起きたら、自分ですべて考えて対処をしなければならない

変化が必要な時は、何をまずしなければならないか、探し出す。

その仕事は、必要か、必要じゃないか、自分で判断をする。

いつまでに、そのタスクを完了させるか

などなど。

 

自分のタスクを作り出し、こなしていくと、実は差別化できて他の人よりも

少しだけ前に進むことができるため、

ノルマはないけど、やったほうが良い、という仕事は結構あります。

ただ、そのタスクを計画的に一人で行うには非常に強いメンタルが必要ですよね!

 

常に「前に進もう」という気持ちがあると、

自分の中で、「何かを変えていこう」という気持ちが沸き起こります。

すると、何かを変えるには何をしたらいいのか?

と自分の中でいつも繰り返して考えるようになり、自然とタスクが見えて来るのです!

 

しかしその、タスクをこなすために、苦痛を伴う場合は、

これも自営業の強みで、自分の判断で後回しにもできちゃう。

もし、自分が辛いなと思ったら、いくらでもルケジュールを組み直すことができるのも

自営業のいいところかもしれません。

周りの人に押し流されない強さ

海外で自営業をするには強いメンタルが必要! 流されない

周りの人が「それ、必要なの?」

「別にこのままでいいんじゃない?」

「自分のときは、こんなふうにしたらすごい売れたから、やってみなよ」

などなど、

周りの干渉や無関心により引っ張られたり、いろんな誘惑がたくさんあるのが世の中です。

 

しかも、自営業してて、ちょっとばかり軌道に乗ったように見えたりしていると

ちょっかいだしたり、足を引っ張ろうとする人も出てきます。

 

そんな、意地悪キャラを、ひょいひょいとかわしながら、

前に進んで行かなければならない、この精神力。

我ながら、20年経ったいま、かなり強靭になってきている気がします。

判断するのは自分

海外で営業するには強いメンタルが必要!決断力が必要

店舗の移転を考えていた時、引っ越しするべきなのか?

いつ、決めるべきなのか?

どんなレイアウトにするのか?

または、新しいメニューを作る時、

どんなメニューがいいのか?どういう手順がよいのか?

ターゲットのお客さんはこのままでよいのか?

などなど、

いままで、いろんな判断を自分でしてきましたが、

本当に重い判断を一人でせざる負えない時もありました。

夜も眠れないほどの時もありました。

 

そんな時は。

「きっと、みんなおんなじ気持ちだ」と、自分を慰めたり

「きっと、この判断をすることで、良くなっていくんだ」と信じて、

不安に押しつぶされそうなときでも、決断を下します。

 

時々、そんな悩みをよく分かっていない子供たちに

「どうしたらいいかな〜って、ママ、迷ってるんだよね」

って相談したこともありましたが、

 

「ママのやりたいようにしたら?」

というなんか、尊重されてるような

突き放されているような、お返事が返ってきたこともあります。

 

一人で決断するって、大変な重い仕事ですね。

資金繰りを決断

海外で自営業をするには強いメンタルが必要! 自分で決断

毎月、スタッフのお給料を支払い終えたときの爽快感!

(バリは手渡しでやっています。みなさん、送金は信用していないんだって)

お金を数えて、明細書を作り、毎月面接と一緒に手渡ししていますが、

本当に、いつも、こうやってスタッフの生活を支えるためのお給料を支払えることに

喜びを感じたりしています

 

また、自分の生活も、

子供の教育費や、雑費、食費、などなど

細々としたことにお財布を出している自分「なんか、自分で子どもたち養ってるってすごくない?」

ってじわじわと思う時もあるんです。

 

自分で自由にお金の使いみちをコントロールできるところも、良いようで実は

結構負担に感じたりもします。

 

時々、夜中に

「本当に、この先、子どもたちと一緒に生活していけるのだろうか・・・」

と不安になって眠れない時もあるけど

 

今は、なんとかなるさ、って、なるべくあまり先の事を想像しないようにしています。

だって、いまある資産だけで、この後ずっといきていくわけじゃないですから。

私は、この先、もっと収入を増やす努力をして、そして、収入を増やしてるのだから

まだ起きてない未来の心配することはないって、思います。

海外で自営業をすることになって

 

日本に帰国すると、日本の友人たちには、「バリでレストラン経営をしてて、

シングルマザーなのに毎年日本に家族で帰国している」

など、海外で生活しているというだけで、かなりいい生活をしているように思われているようです。

シングルマザー差別体験 〜バリの生活〜
日本人の容姿ゆえ、バリでは差別体験も。。。。シングルマザーの差別も、そしてハーフの子供たちも。 差別を受けた体験談と、差別について考えます。

実際は、友達が思っているような、悠々自適な暮らしではなく、

毎月、スタッフの給料を払えて、ほっとしているくらいの、綱渡りの毎日。

そんな生活のよかったこと、悪かったこと、まとめて見ました。

 

良かったこと

*自分の責任で、考えて試す度胸がついた

*時間をある程度自由に使える(自分の意志で時間を使える)

*人を雇うことによって、いろんな経験ができ、人間的にも成長できた

*今までの経験はムダじゃなかったとつくづく思う

*シングルマザーとして、子供を育てながら収入を得ることができた

*親切な人と巡り会え、いろいろ相談したり、手伝ってもらうことがあった

などなど。たくさん良いことがあります。

 

特に、私一人で、仕事もして、家の事もして、育児もして、そして収入を得て

年に一度は実家に帰り、子どもたちに日本のことを知ってもらったり、親戚や家族と会うなどのイベントを

自分で計画して、実行できるということは、一家の長としての自分にかなり自信がつきました

 

また、スタッフの扱い方、これがけっこう大変です。

スタッフ同士の人間関係、性格、環境もそれぞれ違い、トラブルがあったこともあり

自分もそれらの問題に巻き込まれたりしたこともありましたが、

今では、一段成長した自分がいると思っています。

 

そして、不思議と、やりたいこと、将来のイメージなどを思い描いていると

自然とそれを教えてくれる人とであったり、そのものを紹介してくれる人が訪ねてきたりなど

不思議な出会いが沢山ありました

 

悪かったこと

海外で自営業をするには強いメンタルが必要!悪かったこと

*一人ですべて決断するため、つねに不安がつきまとう

*外国人の女性ひとりであるため、利用されたり、騙されることもある

*外国人女性の人でであるため、ナメられる。

*自分ですべてやろうとすると、気分がおちこんでしまった

*日本人の、悪いところが見えてしまう

など。

 

やはり、インドネシア人からしてみたら、外国人の女性ひとりで、仕事をしているのは

まだまだ男社会なバリでは、あまり良く思われないことが多いのです。

嫌がらせをされることもありました。

 

また、外国にいると、海外での経験をもって、日本から日本人を見ているので、

無防備な日本人や、日本の常識を押し付ける日本人など、

気持ちはわかるけど、今はもう海外の常識を知ってしまったから、

日本人の常識には同意できない、ということも多々あるのです。

まとめ

海外で自営業をするには強いメンタルが必要

 

海外で自分でビジネスをやりたい!と思ってやってきたわけではありませんが

自然な流れで、このようなレストラン経営、という形でビジネスをするようになりました。

 

バリの人たちは、「神様が自分にくれる仕事が、自分の仕事」と考える人が多いです。

自分が見つけた目の前の仕事を、黙々と、そして正直にこなしていくことが、

生きるために前に進む道なのかもしれません。

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