オーガニック って何でしょう?
日本のオーガニック の定義は、次の通りです
トグルボックス内容
オーガニック の作物を選ぶことによってのメリット
オーガニック の作物を選ぶことによってのデメリット
私はゆるオーガニック 生活をおすすめします。
オーガニック だけを選んで食べていくことは、
正直、とても大変です。
選ぶ基準によって、全く取らない食材があったり、
友達と食事する時も、美味しくいただけなかったり、気まずくなったり。
ギクシャクした生活を送ってまで、オーガニック って必要かな?
毎日、笑顔で美味しく、楽しく暮らしたい!ですよね。
だから私は、ゆるオーガニック をおすすめします!
添加物を気にしすぎて、不幸せになる恐れ
この食べ物は、添加物が入っているから、食べられない
ということをいつも繰り返していると、
友達が選んで買ってきたお菓子や、
せっかく誘ってくれたレストランでの食事が
美味しく無くなったり、気まずくなったり、さらに友達まで減ってしまったり。。。
それでも、自分や家族の健康を大切にしますか?
それはかえって健康を害してしまう恐れもあります。
添加物=健康被害
という間違った考えでものをみてしまうと、
美味しいものも、美味しくいただけなくなります。
子供にも、小さい頃から、添加物の恐ろしさばかりを強調して伝えてしまうと
その強迫観念から、食べ物に偏りが生じてしまうことがあります。
添加物も、美味しくするために必要な添加物、という意味で付け加えられているものです。
少し体に入ったからと言って、すぐに健康に被害があるわけでもありません。
家族で毎日怖い目で「添加物はダメ」という態度では、
美味しい食卓も美味しい物でなくなるし、
もし添加物の入った食品を食べてしまったら、
きっと、すごく後悔したり、心配したり、となってしまうでしょう。
それよりも、目の前にある食べ物を受け入れることを許せば、
気持ちはとても楽になりますし
健康的にもそちらの方が、かえって良いことになります。
友達や家族と、笑顔で美味しい食事ができたら、幸せですよね!
もし添加物を取ったことが気になったら、
デトックス作用のあるものを取り入れたり、運動したり、という工夫も大事です。
そうすることで、気持ちも楽になります。
ぜひ、ゆるオーガニック 生活をためしてみてください!
どうしても気になる時は、デトックスを
どうしても、食べたくなかったけど、食べなければならなかった状況もあります。
添加物が入っているため、食事のあとの自分の体調があまりよくなかったりする時もありますよね。
そういう時は、自宅に帰ってから、梅干しを入れたお湯をコップ一杯飲むと、お腹も落ち着きます。
梅干しは解毒作用もありますし、体調がすぐれない時に飲むと、食欲も湧いてきたり、気分がスッキリしますよ!
たかが梅干しだけど、昔の人はお薬のように使っていたそうなので、
ぜひ、その効果を試してみてくださいね。
ウブドではオーガニック 野菜を、 日本では地場産の野菜を買います
ウブドには、ヨガや瞑想を行うスタジオがたくさんあります。
現在では世界中の人が、ヨガのリトリートのために集まって来る場所になっています。
そのため、レストランやスーパーでも、オーガニック などの食材がとても手軽に手に入ります。
また、日本ではあまり見かけない、ベジタリアン用の食材も豊富です。
自分の体の健康を考える人たちが多く集まるためですね。
日本に帰国すると、私の実家の近所でオーガニック 野菜を求めることはほぼ不可能です。
しかし、それについてはあまり気にしないようにしています。
できるだけ、地元の野菜を買うことにして、地産地消に協力しています。
地元の野菜は、名前も書いてあって、生産者さんが直接納品にきてくれているところもあり、
安心して購入できます。
生産者さんが近くに感じられると、感謝していただけますよね。
ゆるオーガニック 生活で導かれた、身近な人が作るオーガニック
私のレストランでは、毎週オーガニック マーケットを開催しています。
ブドゥグルという高原から、新鮮なオーガニック の野菜を毎週販売していて
他にも、無添加の手作りのお菓子やお豆腐、納豆、パンなどなど
みんな、近所の在住者が手作りした食材が並びます。
「〇〇ちゃんの作ったお豆腐」「△△さんの納豆」など
作っている人の顔が見えるから、安心していただけますし、
毎週、貴重な食材を提供していただいて、本当に感謝しています。
身近な人が手作りしている、野菜や食べ物をいつもいただいていると
作ってくれる人への感謝の気持ちも生まれるし、
食べ物を無駄にしないように、気をつけるようにもなります!
本当に素晴らしいめぐり合わせに、心から感謝しています。

