今日から実践!プラスチックごみ削減方法10の方法 バリの生活

プラスチックごみの削減方法 毎日できる10のこと バリの生活

こんにちは!バリ島に住むさっちんです。

今日は、いまから私も実践している、プラスチックごみを削減できる方法をご紹介します!

 

毎日の生活に欠かせなくなっているプラスチック。

今ではそのプラスチックがゴミとなり、海を漂い、海洋生物だけでなく

私達の生活にまで影響を及ぼすようになってきているのです。

 

どうやって、プラスチックごみを削減できるのか?

実は毎日の生活のなかで、ほんのすこしだけ工夫をするだけで、

プラスチックゴミは削減することができます!

では、早速ご紹介いたしましょう!

プラスチックでゴミになるもの

まず、プラスチックごみを削減するために、

私達の生活の中で、どんなものがプラスチックが使われているのか?

考えてみましょう!

スーパーで見かけるプラスチック

プラスチックゴミの削減方法

飲料用ペットボトル、お弁当容器、お持ち帰り用のカトラリー、果物、野菜などの小分け用の袋

お菓子の袋、お肉、魚のトレー、食品の包装袋

雑貨、薬局などで見かけるプラスチック

ボトル、ケース、薬などの包装紙、歯ブラシ、ヘアブラシ、洗顔料などに入るマイクロプラスチック

ボールペン、ペンケースやステーショナリー、サンダル などの履物

など

洋服、スポーツ用品など

衣類(天然素材でないもの)、スニーカー、サンダルなど、ベルト(ビニール製)、ラケット

ボール、ゴルフクラブ、サーフボード など

家電製品

炊飯器、冷蔵庫、電子レンジ、パッキン、ブレンダー、携帯電話 など

 

例に上げたのはほんの一部です。こんなにもたくさん、プラスチックが使われているんですね!

どうやってプラスチックごみを削減する?

川にうかぶプラスチックゴミ

プラスチックゴミを削減するには、まず何から始めたらよいのでしょうか?

 

どうしてこんなに真剣にプラスチックごみの削減を考えているのか?その理由を知ってもらうために

まず、バリのごみ処理の状況を、皆さんに知っていただきたいのです。

バリ島のゴミ処理状況

バリのごみ処理は、ブノア湾に埋立処分場がありバリ島南部の4つの県からでるゴミは

そちらに埋め立てられています。(処分場と言いながら、ほとんど埋め立てだけされています

毎年、毎年、ブノアの小高い丘がどんどん拡大してくのを、湾岸の道路を通るたびに

恐ろしい、という思いで眺めています。

このまま、バリ島にゴミを埋め立てることを続けて行ったらどうなってしまうんだろう。。。

と不安な気持ちになります。

バリの環境を守りたい!毎日のエコライフ
観光地であるバリの海がごみだらけ、という状態になってから バリに住む私たち生活がどのように変化してきているか、お話します!

住民たちの理解を深める必要がある

バリでは、ゴミ回収は基本的に料金がかかります。

私は、ワルンを経営していますが、1ヶ月につき、150000Rp、回収費用を払っています。

個人の家になると、多分もう少し安くなると思いますが、しかし、

バリの人たちは、「ゴミを捨てるためにお金を払う」ということ自体、違和感を感じています。

今までの生活は、バナナやココナツの葉で包んでいたものが、プラスチックに変わりましたが

習慣は今までとおなじく、川に流してしまえば、自然に帰っていくという考え。

目の前のものがなくなってしまえば、問題は解決した!という考え。

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なので、プラスチックも川に捨てています。

また、カサがあるものは、燃やしています。

まだまだ、このような現状なのがバリ島です。

観光客にも、バリの現状を理解してもらう必要がある

そして、もう一つ観光に訪れる人達にも理解してもらう必要があります。

ビーチなどで食べる、スナックや飲み物。

 

そのあたりに捨ててしまったり、または本人が捨てなくても、

ゴミ箱の所有者が、そのあたりに廃棄または流している可能性もあるのです。

 

また、自国から持ち込んだ衣料品やサンダル、または化粧品のパッケージ。

持ち帰ると荷物の量が増えるからと、捨てて帰国される人のなんと多いことか。

 

私は、2000年から10年ほど宿を経営していましたが、

宿泊客の殆どが、部屋に何かしら自国から持ってきたものを置いて行っていました。

お客さんたちは、決して悪気はないと思いますが、

中には、「お土産で一杯になったスーツケースにどうしてゴミまで入れなきゃいけないの」

という人もいました。

 

バリ島に住んでいるわたしからしてみたら

「バリ島はゴミ箱じゃないよ!」

と言いたいところでしたが。。。。悲しかったです。

 

参考記事

サーファーに知っておいてほしいバリ島のゴミ事情
バリ島。約一週間ぐらいの滞在だと、いい波と、ヤシの木の茂る美しいビーチや美味しい料理、インスタ映えするヒップなカフェなどに触れて帰路につく人がほとんどだと思う。もちろんそれもバリの一面ではあるけれど、もう一面には、インドネシアという途上国が

プラスチックを使わない10の方法

そんな中、今は新型コロナウイルスで、静かになってしまったバリ島ですが、

それでも、車の渋滞はなく、ゴミも少なく、とてもすがすがしい空気を吸える毎日がとても新鮮です。

そうは言っても、観光客で食べているバリ島ですから、

また観光客が戻ってきたら、同じようなゴミのルーティンになってしまうとなると

心が痛みます。

 

私個人で、毎日の生活の中でできるだけプラスチックを使わない生活を心がけるようになりました。

マイバックを持ち歩く

プラスチックごみの削減 エコバック

これはもう基本中の基本。

昔は2つくらいしかかばんに入れていませんでしたが、

マイバックをバイクのシートの下や車のポケットなどにも常備しておき、

足りなくなった時は、そこから出して使えるように、たくさんエコバックを持っています。

量り売りでもマイバック

人参やトマト、レモンなど、最近スーパーではすべてむき出しの状態で売られています。

自分でほしいだけ取って、量り売りをしてもらうシステムなのですが

この時、ついついまとめるために「袋入れますか?」と使いたくなるところですが、

ここはぐっと我慢!

バラバラでもいいので、かごの中に入れてもらうか、または小さめの袋(布でもよい)に

野菜をひとまとめに入れてもらって、袋の外に、図った値段シールをいくつも貼ってもらうようにしています。

 

いままで、この小袋のプラスチック、使えると思ってもらっていても、

意外と穴が空いてしまってゴミ箱行き、なんてこともありますから、

できれば最初から使わない、というのが無難ですよね。

 

市場に行けば、ほどんどが量り売りですが、

それでも皆さんはまだまだプラスチックの袋に入れてくれるのです。(しかもすぐ破ける!)

なので、できるだけタッパーなどを持参し、その中に商品を詰めてもらうようにしています。

たまにタッパーを忘れると「今日はタッパー持ってないの?」って言われてしまう^^;

これからは習慣づけて、周りの人にも目撃してもらって、こんな人が増えるようになると良いな〜!

持ち歩きマイボトル

プラスチックゴミを削減する マイボトル

私は出かける時は必ず水を持ち歩きます。

バリ島は暑いので、水をいつも補給しないと、熱中症になりやすいからです。

持ち歩くときには、お気に入りのステンレス製のボトルを携帯します。

軽くて、扱いやすくデザインもかわいいし。

持っているとみんなに「かわいいボトルだね!」と褒められます。

それだけで、ちょっと得した気分になります!

ラップはできるだけ使わない

 

食品を包むのにとても便利なラップ。

でも、これもできるだけ減らすことができます。

ラップを使わないように、蓋付きの容器に入れて保存してしまうのです。

お皿に乗った残ったお惣菜などは、お椀の蓋や、容器の蓋を軽く乗せるだけでもちゃんと蓋になります。

いちいち、ラップを取り出してかぶせる手間もなく、さっと蓋を乗せるだけ。

さらに、冷蔵庫にしまったら、蓋が乗っているのでさらにその上に重ねてほかのものを収納できるんです。

 

どうしても、プラスチックの袋のほうが。。。という時は、

米袋などの大きめのものをいつも取っておいて、それに入れて収納します。

 

私は電子レンジは使わないのですが、

もしレンジでラップ、というやり方をしているのなら

耐熱性の蓋を使うと良いです。(ただし、ピッタリ蓋を閉めないようにします)

 

ネギや野菜も、新聞紙などの紙で包んだり、いらない布などでぐるぐる巻にして冷蔵庫へしまっておけば

新鮮な状態で保存できます。

以外に私達、ラップじゃないとだめ!とおもってたけど、紙や布でも代用できるんですよね。

天然素材の服を選ぶ

プラスチックごみの削減

洋服も、出来れば天然素材のものを選んで着ています。

ポリエステルは、可愛いデザインなどもあるのですが、

水分を吸収してくれたり、汗をかいた時に肌に自然な感じの素材ははやり天然素材です。

また、着なくなってから、雑巾にもできますし、

その後ゴミにしたとき、もやしてももちろん大丈夫。

 

長持ちするのは、やはり麻素材です。

麻の繊維は、汗の匂いも防いでくれるし、速乾性もあり、とても便利でおすすめです!

サンダル

バリでは、ゴムサンダルがとてもポピュラーになっています。

絶対、ゴムサンダルですよね。

私も、持っています((ToT))

便利で、安い、履きやすい。でも、結構すぐに切れちゃったりするんですよね。

これって、ゴミになるんだわーーーとおもうと、いつも心が痛い。

でも、バリ島でゴムサンダル以外に何を履けば??ということで

今は、できるだけスニーカー、または革製のサンダルを愛用しています。

(部分的にゴムを使用していますが。。。サンダルより長持ちします!)

 

ボールペンは、芯を交換する

プラスチックごみの削減 ボールペンの芯だけ替える

ボールペン、よく使っていますが、すぐにインクが無くなってしまいます。

一本2000ルピア程度(17円くらい)の非常に安い筆記用具ですから、

また買えばいいじゃん、て思うのでしょうけど、結構ボールペン自体、立派なプラスチックですよね。。。

これ、捨てちゃうの、もったいない〜!って思うけど、

替芯というのがなかなか見つからない。

 

やっと見つけたのが、トンボのボールペン!(懐かしい!日本製!)

地味な感じの色だけど、書きやすくてとても良い!替芯はやはり2000ルピア。

もし、地元の人だったら、なんだ、値段一緒なんだったら、カラフルで毎回色を変えられるから

使い捨てにしよう。ってなりそうですよね。

 

メーカーももうちょっと頑張ってもらって、替芯が使えるボールペンの値段、もっと安くすればいいのにな。

一本15000Rp (100円)だけど、地元の人にとってみたら、結構な値段なんですよ。

私は今はトンボのボールペンを使っています!

ボトル入りの洗剤やシャンプー、洗剤などを使わない

プラスチックゴミの削減 シャンプーを使わない

私は自分で石鹸を手作り&販売してるので、シャンプーは買ったことがありません。

そのため、シャンプーが入っているボトルなどがゴミになることはないし、

スクラブ入の洗顔料(マイクロプラスチックが入っている洗顔料)も使っていません

(ときどき、子どもたちが日本へ行った時に間違って買いそうになりますが・・・)

 

お風呂場に置いてあるものは、石鹸とクエン酸、そしてへちまのスポンジだけ。

スッキリして、掃除も楽です!

お風呂やトイレのお掃除には、クエン酸も使えるので、

お風呂掃除用の洗剤も、トイレ掃除用の洗剤もいりません。

 

持ち帰りの時はマイタッパーを使う

今日はご飯を持ち帰りして食べよう!という時は、

出先ではマイタッパーを持っていき、そこに詰めてもらいます。

また、使い捨てのカトラリーも、もちろん必要ないので付けてもらわないようにします。

 

おかずなどを入れたビニール袋は、再利用もなかなかむずかしいですよね。

最初から、タッパーにすれば、食べ終わった後も、洗うの簡単です!

使い捨てのカトラリーも、用途があまりないので、もらっても結局捨てることになってしまいます。

最初から、断ってしまえば、キッチンまわりもごちゃごちゃしなくて、すごく良い!

プラスチックストローは 「NO」!

プラスチックごみの削減方法 テイクアウトの工夫

外で、ジュースなどを飲む時、気を聞かせてストローを付けてくれるところが多いですね。

バリ島ではほとんど紙ストローになりましたが、

時々プラスチックのストローも見かけます。

 

基本的に、ストローいりません。って最初から伝えておけば、

紙でもプラスチックでも、使われないのでゴミは減らせますよね。

紙ストロー、単価が結構高いのに、口に当てたときの感じがあまり好きではありません。

だから、よほどのことがない限り、グラスから直接飲んでいます。

私は、そうやって飲むほうが好き!

プラスチックごみの削減のポイント ”ものを大切に使う”

プラスチックごみの削減 ものを大切にする

バリの人たちは、ものを大切に使っています。

家電製品などは、一度壊れても、なんども修理に出したりします。

サンダルや傘も、ちゃんと修理屋さんが道端にいて、気軽に修理を頼めます。

そんな、修理をして使う、という習慣、いつまでもなくならないで欲しいと思います。

 

だんだんと、先進国の習慣がバリにじわじわと浸透してきていていますが

インフラが全く追いついていないのが実情です。

 

バリに住む私達もですが、訪れる観光客の方々にも、是非バリ島のゴミの現状を知っていただき、

バリでの時間を、エコに楽しんでいただけたら良いな!と思っています。

もちろん、そのやり方、日本にいる時から習慣にしていただくと、もっと良いですよね!

 

みんなが、世界中どこにいても、プラスチックごみの削減をいつも意識して行けたら

きっとバリも、他の観光地もきっとキレイになっていくと思います。

 

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