日本人が知らない海外との文化の違い 〜バリの生活

外国文化との違いバリの生活
バリコ
バリコ

外国の文化って、日本の文化とは違うとは分かっているけど

何がどう違うのか、わからないな。

 

さっちん
さっちん

私も、日本の文化が当たり前、って思ってたことがあったけど

そうでもないことが多かった経験があるの。

そんな私の経験から、文化の違いについて感じたことをまとめて見ました。

 

最近では、日本でも外国人の技能実習生などが多く働くことになり

身近に外国人の存在を感じている方も多いと思います。

もしかしたら、文化の違いにより、言葉の解釈の違いが生じて、

誤解やトラブルが生まれていることもあるかもしれません。

 

これから、日本でも多様性を認める社会になりつつあります。

いろんな人種、いろんな考え方の人がいるということを踏まえつつ、

外国人と接していくことが、上手にコミュニケーションをとるためのコツだとおもいます!

 

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バリに住んで分かった日本文化と外国文化の違い

外国の文化との違い

 

バリ島に住んで、つくづく分かったことは、

日本の文化や習慣は、非常に特殊だということです。

特に、相手を敬い、相手の気持ちを考えて行動する所は、

日本人の得意とするところでもあり、

日本人ならではの長所とも言えると思います。

 

おもてなしの心、とよく言われていますが、

本当に、おもてなしを心からできるのは、日本人ならではではないかと思います

 

しかし、思いやりの国で育った日本人は、相手にも、同じようなことを求めがちなのですが

おもてなしの文化のない外国人にとっては、それはほぼ無理に近いことなのです。

日本では当たり前でも、外国人にとっては、それは当たり前でなくなってしまうのです。

相手を大切にする日本人 自分が大好き外国人

いつもへりくだり、相手を称賛しているのが日本人。

そして自分が大好きで、自分のことを第一に考えるのが外国人

という感じがします。

自分に自身を持っている外国人

写真をあげようと思っても、ほとんどのインドネシア人は自分だけが写っている写真を喜びます。

記念に、私と一緒に撮った写真もいるのでは?

と思ったりするのだけど。。。

 

実は、みんな、自分が大好きなのです。

特に、インドネシア人は自分の自撮りも好きだし、ケータイの待ち受け画面も

自分の写真(しかもかなり盛ってる感じ♡)

これはお国柄の違い。

 

インドネシア人は、自分に自信を持っています。(他の国でも多くは自分だけの写真を好むとか。)

多少、勉強ができなくても、ふとっちょさんでも、かわいくなくても

自分のことを最大限にアピールできるところが、すごいなって思います

 

自分に自信を持てないのが日本人

日本人は、すごくキレイでスタイルがよくても、

「私なんか全然ブスでスタイルわるいから。。。」なんて言う人もいるほど。

謙遜なのか、本当にそう思っているのか、それは本人しか知らないところですが

外国人からみたら、「?」なところなんです!

 

自分に自信を持っていたら、いろんなところでアピールできるし、

前向きに生きていけそうな気がしませんか?

日本の文化は、へりくだったり、自分を低く見せる習慣があります。

それが日常となると、「本当に自分はできない人間だ」と思っているひとも少なくないと思います。

100%自信がなくても、「私は、それができます!」と

胸を張って言っていいのだ、と最近特に思うのです。

 

世界との壁がなくなりつつ今、へりくだったり、謙遜している場合ではなくなってきているのが現状です。

もっと自分に自信を持ちつつ、自己主張してもよいのが日本人です!

 

言葉の違いによる感じ方の違い

外国文化と日本文化の違い

言葉の違いによって、

日本語で伝えようと思っていた内容が、すこし解釈が変わって伝えられてしまうことがよくあります。

それは、日本語は語彙や表現方法がとてもたくさんあり、

必ずしも、それにちょうど当てはまる言葉が、他の国で見つからないことが多いのです。

 

美しい動きを表現できる日本語

日本人は、雰囲気、情景、心、わびさびなどをとても大切にする文化があります。

しかし、外国に、わびさび、という言葉は存在しないので、

どうやって「わびさび」を理解してもらうのか、とても苦労するところです。

 

桜の花びらの散り方一つにしても、

「はらはら」と舞い散る、とか、風に舞い上がるように華やかに散るとか、

いろいろな表現があります。

それを、例えばインドネシア語で表現するとなると、

ただ花びらが落ちる、という表現になってしまうのです。

外国人からみて、日本語は理解しにくい

日本人は、日本の文化の中だけで育ち、

周りの人たちも、同じような言葉や表現方法を使うため、

自分たちが特殊である、ということを忘れがちです。

最初にも言いましたが、

日本人の考え方や表現方法は、特殊です!

 

そのような言葉や表現を使わない外国人にとって、

日本語は非常に理解に苦しむ言葉なのではないかと思うのです。

しかし、日本の中では、日本人にとって当たり前のことなので

日本に居る外国人が、それを理解するのは大変なことなのです。

 

ぜひそれを、頭に入れて、外国人とコミュニケーションをしてみてください。

 

結論を先に言うのが外国人、理由を先に言うのが日本人

 

日本人は、自分の考えを最初に述べることが苦手です。

しかし、インドネシアでは、なるべく自分の考えや結論を始めに言うことが大切です。

なぜなら、その過程は、あまり大切ではない(といったら言い過ぎかもですが)からです。

「私は、こう思う」とはっきりということが、大切なのです。

 

どんなに頑張って自分の考えを説明しても、

どうしても、向こうの都合でやり方などを変えられてしまうということもよくあります。

自己主張が強く、自分が間違えていると認めることはめったにない習慣の中、

私達の主張を理解してもらうのには大変な苦労が必要です。

 

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バリのゴミ問題は、最近とても深刻になってきています。

というのも、昔は、食品を包んだりするためには、ほとんどがバナナの葉や、竹のひごなどを使って包まれていたため、自然にかえるものばかり。

だからゴミはそのへんにポイと捨ててしまいます。

朝と夕方に、お供えをするために庭の掃除をしますので、その時に一緒にゴミもキレイにする

という習慣がありました。

そして、その集めたゴミは、川に捨てて、流してしまいます。

おトイレも、お風呂も川で済ませてしまいます。

全ては自然からのものですから、問題はありませんでした。

 

しかし

今では合成界面活性剤や、マイクロプラスチックの入った洗剤などが使われたり、

ビニール袋に入った食品などた溢れています。

それらをみんな、川に流すことで、バリの環境は一気に汚染されてしまいました。

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ある時、

「川にゴミを捨てないでください!川下では、ゴミを拾って掃除をしているけど、それはとても大変な作業なのです」

と説明したところ、

川にゴミを捨てる量が増えたことがあるそうです。

自分たちの目の前の環境を良くするということだけで精一杯な人たちは、

そのゴミが流れ着いてどう処理されているのか、とは考えも及ばないのです。

 

ましてや、ゴミを収集してもらうためにお金を払うのなら、

川下でゴミを拾ってくれるひとがいるなら、そこへ捨てたほうが安上がりだし、

心苦しくないと思うのかもしれません。。。

悲しいけど。

 

 

一見、彼らが思いやりなく、悪い人たちに見えてしまうのですが、実は

文化の違いにより、理解ができていなかったから生じたことなのだと私は思うのです。

 

彼らの文化の中では、今までは自然に戻る素材を使っていたにもかかわらず、

急激に外国からの異素材が入ってきてしまったため

インドネシア人の解釈が追いつかないまま、ビジネス優先で商品が普及してしまったからなのです。

 

文化の違いを受け入れて理解することが大切

 

外国文化の違いを受け入れる

インドネシアは、人口は世界第4位になるほどの大国ですが

まだまだ経済的には発展途中な国です。

その国の可能性を、ビジネスチャンスとして考えている外国起業もたくさんあるのではないかと思いますが

その前に、インドネシアの文化を理解した上で、

労働環境や、環境問題、教育問題などをクリアして成長して行けたら良いのにな。と思うのです。

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そして、日本で働くインドネシア人のことも、

もっと世界にはいろんな文化で育った人たちがいて、

いろんな価値観があるということを、知って欲しいなと思います。

 

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