子育ての疲れはこうして解決した! 〜バリ島子育て

子育て疲れヨガ バリの生活

こんにちは! さっちんです。

 

バリ島に移住したのが2000年で、翌年にバリで出産しました。

2000年の頃は、まだバリ島ものんびりしていて、とても過ごしやすかったのですが

子育てについては、ひと昔前の昭和を感じさせる環境の中、

知らない土地での出産と子育てが本当に辛かったです。

 

ユーチューブもない、外に美味しいコーヒーを飲むカフェもない。

そんな環境でも、子育ての疲れやストレスを乗り越えてこれたやり方がありました。

子育ての疲れの癒し方を体験談を交えて、ご紹介していきます!

 

子育て 洗濯とアイロン

バリの子育ては疲れる。。。

一昔前の日本のような環境で子育て

2001年に長男を出産し、翌日退院、そして1日中体を動かしながらの育児が始まりました。

当時の家の環境は、周りは田んぼに囲まれていて、

当時の夫の両親は、1キロ先の実家に暮らしていました。

 

その頃、バリではおむつを使う習慣がなく、全てフンドシのような布を一枚赤ちゃんに履かせるだけ。

当然、シーツや自分の衣類など全て汚れてしまいます。

物凄い量の洗濯物。。。

 

当時、バリで全自動洗濯機は高価で、仕方なく2層式の洗濯機を購入しました。

天気の悪い日は、おむつが足りないので、アイロンを当てて、

乾かして、やっと着せられたと思ったらすぐにまたおしっこ。

 

息子はよくおっぱいを飲み、よくおしっこをする子で、夜は頻繁に泣いて、

通常1時間から1時間半のスパンで、毎晩4、5回は授乳とおむつとシーツの交換と言った具合で

毎日授乳とおむつ変えのエンドレスでした。

3ヶ月間は外出なし

赤ちゃんの授乳が1時間半のスパンだったので、家族は私が外出することは許しませんでした。

子供が4ヶ月になるまで、予防注射に出かけたくらいで、あとは外出なしの軟禁状態。

昼も夜も、授乳とおむつ変え、せんたく。もう2度と子育てなんてしたくないと思ったものです。

 

日本のように、美味しい焼肉やケーキが食べられるレストランもなく、

映画館もありません。

時々、自分の体が持つのか。。。と不安になったこともありました。

そんな中で、今振り返るとなんとか切り抜けてこられたのは。。。

いくつかの方法がありました。

育児で疲れる女性

バリの子育て 疲れとストレス解消法

友人や家族とのおしゃべり

時々、うちに遊びにやってくる日本人の友人がいました。

彼女は同じ村に住んでいたので、距離も近かったので、よく遊びにきてくれました。

ただ、座って数時間、お話をしているだけですが

(もちろん、その間も授乳とおむつがえをしながら、です)

とても、心が落ちついて楽しくなったのを覚えています。

 

当時彼女はまだ子供がいなかったので、子供の世話を手伝ってもらうことはできませんでしたが

日中は、義母や義父が、1時間程度なら抱っこをしてくれたので、その間友達とゆっくり話すことができました。

今考えると、この時間はリフレッシュにとても重要な時間だったと思います。

 

散歩にいく

バリでは、赤ちゃんは3ヶ月を過ぎないと外に連れ出してはいけないことになっています。

そのため、3ヶ月までは、本当に家の中です。

(バリの3ヶ月は、1ヶ月が35日なので、日本でいう4ヶ月弱です)

それでも、敷地内は少し広かったし、田んぼも見渡せたので、

庭の隅から隅まで歩いてみたり、門の前にでて、行き交う人を眺めてみたり。

それだけでも、気分がとても変わったのを覚えています。

 

3ヶ月が過ぎたら、今度は外に出かけられます。抱っこして、近所の畦道を歩く程度でしたが

とても気持ちよく、赤ちゃんが周りの景色や人に反応したり、風が気持ち良かったり、

牛が草を食べているのをみたり。

のどかな景色の中を1時間ほどぐるっとゆっくり回ってきたら、もう、心は結構晴々していました。

自然の力で、気持ちって癒えていくんだな〜と、つくづく感じていました。

なので、お天気が良い日は、何かにつけては帽子をかぶって外に出かけて、

お昼までブラブラ畦道を歩いたりしていました。

 

なんだか、すごく何にもしていないような時間だけど

赤ちゃんにとっては、全てが新しい世界との触れ合いの瞬間だと思うと

私にとって、くだらないようなことでも、一緒にその時間を体験しようと思ったのを覚えています。

読書

当時、小さな宿を経営していたので、

時々泊まる日本人のお客さんが置いていく、日本の書籍をむさぼるように読みました。

子供が寝静まったあとなど、ちょっと寝付けない時など授乳しながら薄暗いベッドの上で

小さな文字を読んでいました。。。。

少し罪悪感ありましたが、今時は、授乳中にスマホ、なんでしょうか?

わずかな時間、別の世界を体験しているようなきがして

本って、ストレス解消に良いな〜と思いました。

好きな飲み物を飲む

授乳って、ものすごく体力を使いますよね。

男性にはわからないかもしれませんが、

自分の体の中から、赤ちゃんに与える最高のエネルギーを絞り出している作業なんですよね。

だから、授乳すること自体が赤ちゃんにこのエネルギーを与るという喜びと

なんとも言えない幸福感を感じます

しかし、だからこそ体に何かチャージしなければ。。。。

と体が悲鳴を上げていたのです・・・。

 

ウブドでは、当時フレッシュミルクはほとんど入手できず、

手軽に買えるのは、粉ミルクでした(大人用です😅)

赤ちゃんにミルクをあげたら、自分もミルクを補充せねば!と

お腹もグーグーならしながら、夜中に一人でお湯を沸かして、

ホットミルクを飲んで、リラックスしていました。

このホットミルクが、私の癒しの飲み物だったんです。。。

 

キッチンでホットミルクを作って、夜のテラスで。。。

夜、真っ暗な田んぼと、カエルの泣きごえを聴きながら、癒されました〜。

バリは、アナログで子育てにはきついかもだけど、

こういうところは、良いんだよな〜って、一人で感じていました。

 

子育て疲れヨガ

朝のヨガ

子供が少し大きくなってきてから、朝、家事を済ませたあと少しだけ自分の時間を作りました。

子育ての疲れでゆがみが生じてしまった私は、腰痛や肩の痛みで時々寝込むことになってしまったのです。

そんな時、偶然にもヨガの先生や整体師、鍼灸師の方達と出会い、

治療や、整体方法、ヨガなどで体は少しずつ元に戻って行ったのです。

あのまま、あの体のままでいたら、きっと私は痛みに耐え切れていなかったでしょう。

本当に、バリに神様はいるのだ! と思うほど、彼らとの出会いは貴重でした。

 

当時、自分だけの時間を取ることについて、少なからず罪悪感を感じていました。

家族をほったらかしにして、自分のことをするなんて、ずるいと思わるんじゃないか。と。。。

 

もしそうだったとしても私は、自分の時間は必ず確保するべきだと思っています。

もし、家族に非難されたら、自分の体が壊れたら家族に迷惑をかけてしまうし

自分が健康であるから、家族を守れるのだ。とそのための時間は必要だと主張しました。

 

おかげさまで、その時間だけは自分を見つめ直し、体をほぐしたり、リラックスしたり。。。。

するとだんだんとヨガの友達もできるようになり、世界も広がって行ったのです。

それは、子育てで狭くなった世界を、広げてくれるきっかけでもありました。

 

子育て疲れ 癒し

子育て疲れとストレス解消法 まとめ

正直、この解消法って、普通かも?って思われるかもしれません。

当時のバリは、田舎だし、何にもなかったので、

子育て解消法って、ほとんど選択肢がなかったのが現実です。

 

でも、これは、お金がなくても、外に出かけなくても、できる解消法なんです

だから、金銭的に余裕がなかったり、外に出かけられなかったり、という人でも

必ずできる方法だと思うのです。

 

ここで、私が実践したストレス解消法は、

自分の周りにたまったイライラオーラを、できるだけ大きなスペースに出て開放してあげる

というやり方です。

小さい部屋に閉じこもったままでいると、イライラのエネルギーはなかなか発散できないし

吸収してくれる物がないんです。

だから、できるだけ広くて、自然のあるところで一息少しの時間を過ごすことは

何よりのリフレッシュですよ!

そこで、何か、自分のすごく好きな飲み物を飲んで、一息つくのも癒されますよね。

また、自分の体を毎日メンテナンスすることは、自分のためでもあり、

家族のためでもあるのです。そこを意識して毎日、ストレッチやヨガを行うことは大切です。

 

今の時代なら、簡単に、映画やお笑いをみたり、音楽を聴いたりということも、もちろんおすすめです!

毎日、涙が出そうになるくらい大変な育児だけど、

毎日おんなじこと繰り返しているように感じる育児だけど、

ちゃんと積み重なって、前に進んでいるんですよ。

だから、少し息抜きをして、自分の時間をとりながら、また子育てと向き合っていきましょう!

 

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